第109回日本美容外科学会

学会長挨拶

第109回 日本美容外科学会
会長 酒井直彦
(銀座S美容・形成外科クリニック院長)

このたび、第109回 日本美容外科学会の学会長を努めさせていただくこととなりました。開催にあたり、日本美容外科学会理事長の保志名勝先生をはじめ、学会員の皆さま、関係各位よりご指導ご支援をいただき、厚く御礼申し上げます。本学会は、2021年5月26日(水曜日)・27日(木曜日)の2日間、六本木のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催いたします。

現在、新型コロナ感染症(COVID-19)の流行による甚大な被害が全世界的に生じており、未だ収束に至っておりません。100年前のスペインかぜ以来のパンデミックとも言われる感染症は、世界中でいまだ猛威を振るっており、穏やかな日常生活が送れるには至っておりません。

この影響は、様々な学会の開催にも大きく影響して、中止や延期、あるいはウェブ開催やハイブリッド開催への変更が余儀なくされています。ウェブ配信の良いところも勿論ありますが、可能な状況であれば、現地でのFace to Faceでの開催が学会の形態としては伝わりやすく望ましいものであると考えております。第109回 日本美容外科学会は、状況を見極めてベストな開催方式を選択したいと思います。

感染医療現場の最前線でご尽力されている医療従事者の方々には、心より感謝申し上げますとともに、ワクチン等の様々な対策に伴った、1日も早い、世界的な感染流行の沈静化と日常生活の復調を祈念しております。

さて、今回の学会のテーマは「匠の技を学ぶ、見る、魅せる ~絶対的満足を目指して~」とさせていただきました。
“絶対的満足”という言葉は私が大学病院勤務時代に考えた造語です。治療に対して、患者さんも大満足、自分も満足、他の医師も納得、という良好な結果が得られたときの満足感という意味です。そして、その様な結果を得られるように邁進しているのが、“匠”だと思っています。

今回の学会では、美容外科や美容皮膚科の“匠”の先生をお招きしてシンポジウムやパネルディスカッションが中心の形式となります。私自身が聞きたい、知りたい内容がたくさん盛り込まれている、とても魅力的なプログラムであると自負しております。

学会員の方々はもちろん、学会員でない先生方、形成外科、皮膚科、眼科の先生方にも、美容入門者から、美容外科のエキスパートの先生方にも、存分に楽しんでいただけるよう入念な準備をすすめてまいりますので、是非ご参加いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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